Canonは現地時間の15日、APS-CサイズのRFマウントカメラ Canon EOS R7 , EOS R8 , EOS R9 の3機種を準備中だと CanonRumors が報じた。
それによると、Canon は、RFマウントに対応した、APS-Cサイズのミラーレス一眼 Canon EOS R7 , EOS R8 , EOS R9 の3機種を出す準備が進んでいると説明しています。
Canon は2020年から2021年に延期された、東京オリンピック・パラリンピック。さらに、2022年初頭から開催される、北京冬季オリンピック・パラリンピックがあることから、Canon は本腰でミラーレス一眼の拡充を急ピッチで急いでいます。
さらに次期フラッグシップ機となる予定の Canon EOS R3 が既にプロの現場での実践テストが着々と進んでいることから、Canonは、2021年と2022年の2年間は、非常に大事な勝負の年と考えられます。
そうなると、Canon のデジタル一眼レフカメラがいつ終焉を迎えるのかは、まさに時間の問題です。
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