Twitter、スマホで手軽にライブ配信 periscope を2021年3月末にもって終了

2020年12月16日水曜日

SNS

 



Twitter社は現地時間の15日、同社の公式ブログ ライブ配信プラットフォーム periscope を2021年3月末をもって終了すると発表した。






periscope はTwitter社が提供していた、ライブ配信プラットフォーム。YouTube Live , Facebook Live , Twitch , IGTV などの多くのSNSが挙ってライブ配信プラットフォームを展開してきたが、なかなか思ったような利用者が見込まれず、2021年3月末をもってサービス終了することとなった。




Twitterは主に日本やアメリカなどを中心に匿名のあだ名であれば、気軽にSNSを楽しむことが売り。

periscope がサービスインする以前、日本は TwitCasting という、ライブ配信プラットフォームが存在し、おそらく、periscope での利用者がかなり少なかったのは、TwitCasting の影響力がとてつもなくジャイアントプラットフォームであり、periscope より簡単かつ、様々なOSでのライブ配信をスッとできることを踏まえると、periscope より TwitCasting へ流れ着いたユーザーがとても多かったと考えられる。

ITMedia NEWS によれば、periscope は次のアップデートで新たなアカウントでのライブ配信ができなくなり、2021年3月31日以降から各種OSに配布されているアプリケーションを廃止していく方針と伝え、periscope を長らく愛用していたユーザーは、TwitCasting , YouTube Live , ニコニコ生放送 , Twitch などのライブ配信プラットフォームへの移動を速やかに行った方が無難だと思います。





>>> Twitter / 公式ブログ


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