Apple、Rosetta2 を介した GeekBench のベンチマーク結果が判明。Apple M1 より結果が悪い!?

2020年11月16日月曜日

Apple AppleMシリーズ MacBook MacBookPro macOS

 



Appleは現地時間の15日、 Rosetta2 を介した GeekBench のベンチマーク結果が出たMacRumors が報じた。





それによると、GeekBench 公式サイトにある、様々なベンチマーク結果を参照できるページ『Browser』に VirtualApple と記された、GeekBench のベンチマーク結果が公表されたと説明しています。
VirtualApple とは、Rosetta2 を使用した場合に現れる表記です。

今回の VirtualApple のベンチマーク結果は下記のとおり。




MacBookAir (VirtualApple) ベンチマーク結果



・シングルコア:1313
・マルチコア:5888


ちなみに、Apple M1 Chip で計測した ベンチマーク結果は、シングルコア 1715 , マルチコア 7422 となっており、シングルコア -402 , マルチコア -1534 と大きくベンチマークの値が下がっていると分かります。

ただ、iMac 27インチ Late 2020 モデルに搭載されている Intel Core i9-10910 のシングルコア 1251 を大きく上回るベンチマーク結果となっているため、このベンチマーク結果で MacBook Air , Mac mini , MacBook Pro 13 の散財を決めるユーザーが多くなりそうです。




当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

Search

QooQ