日本の外務省、事実上の中国企業を排除。アメリカと足並みを揃える

2020年10月19日月曜日

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産経新聞は16日、独自ニュースで日本の外務省が情報通信網を刷新することで、事実上の中国企業を排除する動きに出たと報じた。





それによると、政府関係者のはなしとして、日本の外務省は、2022年度(=2023年3月)に通信の高速化や業務の効率化を図ると同時に、複雑化するサイバー攻撃への対応力を強化する狙いで、新たな情報通信網を構築することになったと説明しています。

これにより、安全保障上のリスクが指摘される中国企業を事実上排除し、中国によるサイバー攻撃に懸念を募らせる米国と歩調を合わせることになります。

ただ、このような動きは政府機関によるものであり、わたくしたちの一般社会から中国企業の端末などの精密機器が排除されるわけではありません。
しかし、いつどのように個人情報等の全ての情報が中国企業に渡っているかどうかは不安しかなく、そのような抵抗があるのであれば、Motorola , Samsung , LG などの製品を購入するなどの対策を個別で講じるしかないです。


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