それによると、Canonはアメリカの特許機関に RF 105mm F1.8 , RF 130mm F1.8 , RF 150mm F1.8 の特許を申請し、この頃、これらに関する資料が発見したと説明しています。
RF 105mm F1.8 , RF 130mm F1.8 , RF 150mm F1.8 はどれも RFマウントの単焦点レンズですが、共通する点としては、全て F1.8 であるところでしょうか。
今回の特許で一番短い焦点距離は 105mm。最長は 150mm と幅広く、おそらく 2021年に延期した TOKYO 2020 オリンピックにフォーカスした単焦点レンズである可能性が高いです。
ただ、F1.8 の望遠レンズかつ、RFマウントだとかなり高額の純正レンズであることは間違いないものの、Canon Lレンズではないことから、Lレンズの本体価格より多少、安くなるかもしれません。
CANON RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM ※2020年9月下旬発売予定 価格:407,611円 |
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