それによると、Panasonicは現行で販売されているPanasonic LUMIX の方向性をスチルカメラからVlogger 向けのレンズ交換式カメラとして、マイクロフォーサーズマウントを守る方向で進め、Panasonic LUMIX GH5 はもはやプロ用動画機ではなくなると説明しています。
なぜ、そのようなことになったのかというと、Panasonicは LUMIX S1のフルサイズミラーレス一眼カメラの世界に参入してから、多くのPanasonicユーザーはマイクロフォーサーズマウントを捨て、Panasonic Lマウントへ移行している傾向が根強いからであると述べ、OLYMPUSがマイクロフォーサーズマウントなどのカメラ部門をJIPに譲渡したことで、これから先のマイクロフォーサーズマウントを守るためには、YouTuberを含めた、ビデオブロガーや映像を綺麗に映したいユーザー層をメインターゲットに絞り、Panasonic LUMIX GH5 の後継機である Panasonic LUMIX GH6 は、Panasonic LUMIX G100 のハイグレード版になると言われています。
さらにPanasonicは、Panasonic LUMIX G9 の売れ行きが好調であることを踏まえ、Panasonic LUMIX G9 MarkII となるカメラの開発を進めていく方針です。
ミラーレス一眼カメラ パナソニック LUMIX DC-S1RM 標準ズームSレンズキット 価格:577,884円 |
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