今回、DELLが実施している『デルアンバサダー』で DELL New XPS 13 を2020年7月21日からおおよそ一ヶ月間、モニターすることになりました。
本日は簡単な開封の儀を行い、次回以降からDELL New XPS 13 を使った検証を何回か分けて、お伝えします。
もしかしたら、テレワーク・リモートワーク・オンライン講義・オンラインゲームで新しいパソコンが欲しいと考えているユーザーには面白い内容をお伝えするので、是非、次回以降も期待していただければと存じます。
ちなみに本記事の執筆は全て、DELL New XPS 13で行っています。
※本Webメディアは、デルアンバサダーの一員としてお伝え致します。
突如やってきた、DELLからの謎のお届け物
DELL New XPS 13 がやってきたのは、2020年7月21日の正午頃。
謎の大きい箱がドーンとやってきて、実はこの時、どのカラバリのDELL機が届いたのかは、正直、分からないままでした。
モニター企画に当選してから、色々と下調べをしていましたが、DELL New XPS 13のカラバリは2色存在し、『プラチナシルバー&ブラック』『フロスト&アークティックホワイト』だそうです。
どのカラバリなのかが分からないまま、開封の儀を行った結果、この箱の中の正体は『DELL New XPS 13』の『フロスト&アークティックホワイト』でした。
外観については、次回以降のレポートとしてお伝え致します。
いざ、開封の儀!
ここからが、DELL New XPS 13の開封の儀です。
謎の大きい箱を開封すると、DELLのロゴがど真ん中に描かれている箱が登場。
もちろん、家電量販店での販売を想定しているのか、しっかりとプラスチック製の取っ手があります。
DELLのロゴがど真ん中に描かれている箱を開封すると、パールホワイトのきれいな化粧箱とご対面。これもなかなか作りが良くて、好印象です。
DELL New XPS 13 とご対面!
ここからが本格的に DELL New XPS 13 とのご対面となります。
パールホワイトの化粧箱を開くと、真っ先にDELL New XPS 13 本体が姿を現しました。
これもデザインセンスが素晴らしくて、好印象。意外と悪くはなさそうだ。
DELL New XPS 13 の本体を最初に持った瞬間の一言が
『 軽! パソコン、薄! ( ゚Д゚) 』。
そう、とにかく軽量かつ、めちゃくそ薄いのである。
外観などのスペックは次回以降のレポートで簡単にご紹介致します。
DELL New XPS 13 の本体をどかしたら、謎の2つの中箱とご対面。
この2つの中箱を開封すると、USB Type-C の充電アダプタ一の一式 と USB Type-C to USB Type-A 変換アダプターが入っていました。
そして、2つの中箱の一つが2つの冊子や注意書きが書かれているペーパーを発見。
冊子と注意書きは多言語に対応済みで、日本語もしっかり書かれています。
同梱されていた冊子で気づいたこと ~ Linux をメインOSとして運用できるみたい ~
冊子をじっくりみると、見覚えがあるOSが冊子に書かれていました。
どうやら、DELL New XPS 13 には、Microsoft Windows10 , Windows10 Pro の他に Debian ベースで開発が行われているOSで、Linuxのシェアで大きく普及している、Linuxのディストリビューション『Ubuntu』にもサポートしているようです。
実は執筆者、この頃からWindows10 の次なるOSとして、Linux 搭載の実機を1台所持する計画を立てており、搭載するOSの候補に『Ubuntu』などのLinux OSを入れようと企んでいるところです。
OSの安定性は実際に搭載してみないといけないが、同梱されている冊子でしっかりと『Ubuntu』が明記されているのは、とても優しい配慮です。
こうなってくると、Ubuntu入りのDELL機を是非、検証してみたいところ。
Linux は Server 用途で広く普及しているOSで、近年、古いPCにLinuxを入れて、普段通りのPCとして運用させているユーザーが僅かながらですが、存在します。
UbuntuについてはUbuntu公式HPをご参照ください。
次回以降の予告
開封の儀は以上となりましたが、次回以降のお話を少々。。。
現在進行形で様々なソフトウェアをインストールし、ベンチマーク や ブラウザーによる情報閲覧 や YouTube 動画の閲覧。さらには、動画編集を活用した色彩補正をやっているところです。
これについては、追々、ジャンクお宝鑑定団で発信していきますので、次回以降のほど、よろしくお願いします。
さいごに
駆け足で DELL New XPS 13 の開封の儀とちょっとしたことまでの一通りのことを書いていきましたが、率直なことを言うと、イマドキのモダンPCの進化はえげつないことは確かな事実です。
ただ、いくらモダンPCとは言え、日常使いで不満を覚えるところがいくつも存在するのも確かです。
それらも今回のモニター企画で見つめていき、中立かつ、慎重なレポート記事を随時発信していきますので、是非、ジャンクお宝鑑定団のこと、よろしくお願い致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)