SONYは現地時間の19日、DRAM不足のため、年内を目途に開発予定されていたフルサイズミラーレス一眼などの新作ミラーレスカメラの登場をキャンセルしたと SonyAlphaRumors が報じた。
情報元は ブルームバーグ からだが、SonyAlphaRumors によると、これまで噂されたカメラ SONY α7Ⅳ や α7SⅢ が今回の影響で姿を現すことがないかもしれないと説明。
ただ、ブルームバーグ は『ミラーレスカメラ』と発言しているだけであり、どのカメラがキャンセルになっているかが分からない。同時にDRAM不足と聞いた瞬間にパッと気付くかと思う。 SONY はカメラのみからず、スマホ(=Xperiaシリーズ) , 置き型ゲーム機(=PlayStationシリーズ)も全て関係している半導体のため、SONYは大きな不安要素を抱えながら、2020年の前半戦を戦うことになり、COVID-19 (= 新型コロナウイルス )の感染拡大が日本経済の先行き不安定要素となりそうな予感です。
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