画像:横浜DeNA DB.スターマンを今回のメーカーで再現 |
こんばんは。
Twitterで『 #Picrew 』『 #あの子がこっちを見ている 』のハッシュタグが大流行しています。
執筆者はフォロワーさんからのリプライで、今回の似顔絵アイコン作成メーカーの存在を知り、かなり没頭して作り続けました。
今回、あの子がこっちを見ている の作者 番さん( @HELLomurice ) と 画像メーカー の Picrew
そして、 あの子がこっちを見ている をご紹介しようと存じます。
Picrewとは?
作って遊べる画像メーカーPicrewについて、お知らせします。 Picrewでは、いろいろな画像メーカーで遊べるほか、自分の描いたイラストでオリジナルの画像メーカーを作ることができます。https://t.co/xSGzQb23Np pic.twitter.com/BP3NE6NiO0— Picrew (@picrew_tc) August 8, 2018
Picrewとは、『画像メーカーを作れる』『作った画像メーカーで遊べる』の大きく2つを可能とする、画像メーカープラットフォーム。運営元は株式会社テトラクローマ。
所在地は東京都新宿区にあります。
主にシステム開発 , Webシステム開発 , システム運用・保守を行っている、IT企業です。
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の作者
メーカー産の方々 あの子がこっちを見ているで遊んでくれてありがとうございます pic.twitter.com/rvyLqqbyaw— 番 (@HELLomurice) February 1, 2020
あの子がこっちを見ているの生みの親で作者は番さん( @HELLomurice )。
主にpixiv , Tumblerで自身のイラストを公開されている、クリエイターです。
今回のキャラメーカーの流行で作者の本人も大変驚かれております。
なんでこんな流行ってんの?— 番 (@HELLomurice) January 28, 2020
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の注意点
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』を使用するには、いくつかの禁止事項を必ず守らなければならない点があります。
【あの子がこっちを見ている の禁止事項 ※ページ内の本文から引用 】
・メーカーで作った画像の上から直接新たなパーツを描き足す、色を塗り替える、既存のパーツを消すなどの過度な加工。
・トレス、自作発言、二次配布。
・メーカーで作った画像を使って金銭を得る行為。
これらを守った上でキャラメーカーを使用するよう、お願いします。
さらに、キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』で編集するまではPC , スマホでもできますが、作ったキャラクターを保存するまでは、スマートフォンしか対応していません。
タブレッドに関しては、特にiPadはOSバージョンによって保存できる or できない のどちらかになります。
けども、執筆者が所持している iPad Air(初代) が iPad OSにアップグレードできない機種となっているため、一応、保存までは出来ました。
ただ、iPad OSについては未検証のため、手持ちのデバイスでどこまでできるのかを検証してみることを推奨します。
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』を使ってみて
それもそもはず、キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の存在を知ってから、これまで以上のドハマりしてしまい、完全にキャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の虜に。笑
その間、キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の累計作成時間が10時間を越え、大きく分けて4つの キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』のフィードバックポイントを見つけたので、ここからは、フィードバックポイントを重点にお伝えしようと存じます。
フィードバックポイント① 各種パーツが少ない
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』に実装されている各種パーツは25種類以上と非常に多いです。
多いですが、それぞれのパーツが少ないです。
特に胴体を決めるパーツの数が『人間の耳』『モンスターの耳』『耳なし』の3つのみ。
さらに動物を擬人化する上で最も大事な耳のパーツが非常にレパートリーが少なく、『ネコミミ』『イヌミミ』『ウサギミミ』『ネズミミミ』の4つと流石に動物の擬人化するにはパーツ不足で、キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』で動物を擬人化キャラにしたいユーザーは注意が必要です。
※2020年2月3日に更新情報が追加され、ツノ・サイドテールなどが新たに使えるようになりました。
フィードバックポイント② カラバリが少なく、CSSでのカラーコードが使えない
これは流石に何とか改善してほしいポイントです。
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の各種パーツにお好みのカラーを選択することができますが、色のレパートリーが少なく、CSSでのカラーコードが使えません。
実際にCSSでのカラーコードが使えるようになれば、よりキャラクターの表現度が豊かになること、間違いないかと思っているところです。
ただ、そこまで足りないと感じたことはありません。
今のところ支障がないですが、今後のバージョンアップ次第で新機能として実装していただければ、もっと嬉しいです。
フィードバックポイント③ 多言語対応していないのは致命的
これは最初にフィールドバックポイントを見つけたところで、早急に対応してくれると嬉しいポイントです。
現時点で、キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』の対応言語は日本語のみ。
英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語などの多言語に対応していないのは致命的。
実際にこのキャラメーカーを知った外国人の多くは、この多言語対応していないと気付き、最終的に諦めていることと思われ、アニメやマンガが全世界に知れ渡っているこそ、このキャラメーカー『あの子がこっちを見ている』をより多くのユーザーを使って貰えるポイントになるかと思っています。
フィードバックポイント④ やっぱ、PCで編集から保存ができるようにしてほしい
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』は、スマホを想定した作りとなっており、PCでキャラメーカー『あの子がこっちを見ている』をチャレンジしようとしても、編集ができたとしても、保存まではいけません。
ただ、PCで編集から保存までを行うユーザーが言うほどたくさんいるとは思えず、むしろスマホで編集から保存までの一通りができるのであれば、合格です。
もし、少しでも余裕があれば、PCで編集から保存までができるように実装してほしいです。
2020年 No.1キャラメーカー に君臨か!?
これまで、いくつかのキャラメーカー , アイコン作成ツールを使ってきましたが、スマホで最高のクオリティーでキャラを作り上げる面白さはダントツで、最も完成度が高いキャラメーカーです。
まだ新しい画像メーカーをお探しのユーザーは是非、今回紹介した画像メーカーを実際に試してみてください。
最後に
キャラメーカー『あの子がこっちを見ている』を一通り、お伝えしてきましたが、ここまで完成度が高く、表現度も非常に高いキャラメーカーは、実際に見てきた中ではダントツのNo.1です。
ただ、多言語対応していないのは致命的で、ネット上に報告されるフィードバックや口コミの反響次第で、プラットフォーム側が多言語対応に向けて動いてくれることを願い、今回のレポートとフィードバックを終わりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!( *• ̀ω•́ )b
更新・リライト:2020年2月5日