Canonは現地時間の13日、2020年前半戦にフルサイズミラーレス『EOS Rシリーズ』の新作を2機種、投入すると CanonRumors が報じた。
これは、現地時間の11日に報じた、Canon EOS R MarkⅡのスペックがリークされたことを踏まえ、キヤノンは『一歩踏み込んで』いると話しているそうです。
Canon EOS R MarkⅡの予想スペックは、画像処理エンジンがDIGIC X (=EOS-1D Mark IIIとは異なるバージョンの画像処理エンジンを搭載?)。有効画素数は32MP。12fpsの高速シャッター。最高ISO感度が51,200。SDカードスロットとCFexpressスロットのそれぞれのカードスロットを搭載。デュアルピクセルCMOS AFでクロップなし4K動画。RAWビデオなし。500万画素のEVFを搭載とEOS 1-D X MarkⅢのちょっとスペックダウンしたぐらいだが、肝心のボディ内手ぶれ補正機構が搭載するかどうかは、まだ不明。
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