Canon、2020年前半戦にEOS Rシリーズ2機を投入する予定?

2020年1月16日木曜日

Canon カメラ


Canonは現地時間の13日、2020年前半戦にフルサイズミラーレスEOS Rシリーズの新作を2機種、投入するCanonRumors が報じた。

これは、現地時間の11日に報じた、Canon EOS R MarkⅡのスペックがリークされたことを踏まえ、キヤノンは一歩踏み込んでいると話しているそうです。

Canon EOS R MarkⅡの予想スペックは、画像処理エンジンがDIGIC X (=EOS-1D Mark IIIとは異なるバージョンの画像処理エンジンを搭載?)。有効画素数は32MP。12fpsの高速シャッター。最高ISO感度が51,200。SDカードスロットとCFexpressスロットのそれぞれのカードスロットを搭載。デュアルピクセルCMOS AFでクロップなし4K動画。RAWビデオなし。500万画素のEVFを搭載EOS 1-D X MarkⅢのちょっとスペックダウンしたぐらいだが、肝心のボディ内手ぶれ補正機構搭載するかどうかは、まだ不明。





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