Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日に登場

2019年11月5日火曜日

Microsoft


現地時間2019年11月4日(=日本時間の2019年11月5日)。米Microsoftは年次テクニカルカンファレンス『Microsoft Ignite 2019』を開催し、Chromium版「Microsoft Edge」のリリース日を来年の2020年1月15日から順次配信開始することを発表しました。

同じ日にMicrosoftは、新しいモバイル版OfficeをAndroid・iOS問わず、全てのデバイスを対象に配信することも発表した。

Chromium版「Microsoft Edge」は、現段階はWindows10に搭載しているパソコンやタブレッドであればテクニカルプレビュー版を試すことができるが、macOS・Linux版のChromium版「Microsoft Edge」のテクニカルプレビュー版を試すことができない。


新しいモバイル版Officeは一足早くから、Samsungのスマホデバイスにプリインストールされていますが、今回の発表でそれ以外のモバイル版Officeをインストールできるデバイスの対象が一気に広がったことになります。
同時に新しいモバイル版Officeのテクニカルプレビュー版がAndroid・iOSのそれぞれに配信されたそうですが、Android端末のインストールに上限がなく、iOS版につきましては、事前に設定した数を大幅に越えてしまい、現在はインストールすることができないそうです。

>>> Chromium版 Microsoft Edge / ベータ版サイト
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