FUJIFILM、X-Hシリーズを廃止する代わりに、X-T4にボディ内手ぶれ補正搭載?

2019年11月23日土曜日

FUJIFILM カメラ

FUJIFILMは現地時間の21日、FUJIFILM初のボディ内手ぶれ補正搭載の『X-H1』のX-Hシリーズを廃止し、次期X-Tシリーズにボディ内手ぶれ補正搭載すると、Fujiaddictが報じた。

それによると、理に適っていると思われる正確な内部情報があると伝え、富士フィルムはX-H2を作るつもりがなく、代わりに次期X-Tシリーズである『X-T4』にボディ内手ぶれ補正を搭載する。
従って、多少たりともカメラボディが重たくなりうる。

さらに、X-T4のリーク続報として、6K60p・10bitの内部録画に対応。アナモルフィック比をサポート。Panasonic S1Hのような、バリアアングルモニタを採用と説明している。


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