MSI、キヤノンMJとのMSIストアの開設と運営を開始

画像：MSI

台湾・MSIは2019年10月17日、カメラメーカー大手のキヤノンの『キヤノンマーケティングジャパン(=キヤノンMJ)』とMSIストアの開設と運営を開始することを公式Twitterなどで発表、運営開始されました。
MSIはゲーミングパソコン大手の台湾ブランドで日本における GeForce GTXを搭載したノートパソコンとして『2018年度ゲーミングノートパソコン 国内販売台数No.1』の称号をてにしているメーカーとして注目をあびています。
そんなMSIは、カメラメーカー大手のキヤノンの『キヤノンマーケティングジャパン(=キヤノンMJ)』とタッグを組み、オンラインショップ『MSIストア』を開設し、運営開始されました。


キヤノンは自社開発のカメラやプリンターのシェアが大きく、今回の台湾・MSIとのタッグでビジネスマン , ゲームデザイナー , フォトグラファー , グラフィックデザイナーなどのクリエイター向けのPCの販路を今回のECサイトや量販店への展開をキヤノンMJが担うことになる。

それと同時に、MSI Prestige 15 / 14を発表。
Prestige 15は、最新のIntel CPU 『Core i7 - 10710U』にGPUとして『GeForce GTX 1650 Max-Q』を搭載。重量が約1.6kg。ディスプレイにノングレアの4Kに対応した15.6インチ。
直販販売予定価格は税別219,800円で販売は2019年10月下旬の予定。

Prestige 14は、同じくディスプレイにノングレアの4K対応の14インチ。
CPUを『Core i7 - 10510U』にGPUを『GeForce GTX MX250』を搭載。
重量が約1.29kg。
直販販売予定価格は税別189,800円で販売は2019年11月上旬を予定している。


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