Xは現地時間の18日、暗号メッセージアプリSignalへのアクセスリンクをブロックしていると アメリカ・Engadget が報じた
それによると、Xを買収し、現在は政府効率化局を率いるイーロン・マスク氏の元に1通の内部告発でXを通じてSignalのアクセスリンクに飛んでいるとのタレコミが入り、イーロン・マスク氏はXを保有することで知られていることから、イーロン・マスク氏とその周辺人物らによって、SignalはX経由でアクセスできる機会を失ったと説明しています
SignalはTelegramとは異なるものの、日本社会で震撼し続ける『闇バイト』で使用される連絡手段の一つで近年の日本に於いての社会問題化でSignalの存在を公の場でも耳にするようになりました
そんなSignalがX経由でアクセスするのを封じたことは非常に有意義なことであり、Signalを安全から排除することはユーザーの安全を守る意味で今回のアクセスリンクからの遮断は最も適切な判断と言えます
しかし、未だにユーザーの安全を脅かす脅威が残り続けていることから、内閣府が発信する政府広報や警察庁、警視庁、国家公安委員会、都道府県警察や公安委員会などの注意喚起を聞いて、個々がしっかりと自衛することが最も大切で守らなければならない秩序であることを肝に銘じて暮らす必要があるのではないでしょうか
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