OPPO、日本市場向けに OPPO Reno10 Pro 5G を10月6日から発売

2023年9月28日木曜日

5G Android OPPO

 


画像:OPPO



OPPO は28日、日本市場向けに OPOO Reno10 Pro 5G を2023年10月6日から発売すると発表しました。本体価格は公式オンラインショップで税込み 86,800円。





OPPO Reno10 Pro 5G は既に海外で発売されている新製品であり、今回、日本での発売が決まりました。


SoC は、Qualcomm Snapdragon 778G 5Gメモリ 8GB、ストレージは 256GB。
メモリについては、ストレージから8GB分を拝借し、最大16GBのメモリを実現する、仮想メモリにサポートしております。

microSDカードスロットを用意せず、全てのデータは本体内蔵のストレージに保管されます。ディスプレイは、6.7インチ FHD+ 。リフレッシュレートは最大120Hz 。
認証方法は、顔認証と画面内指紋認証の2つを採用しています。



肝心のアウトカメラは、50MP(Sony IMX890、F1.8) + 32MP(Sony IMX709、F2.0、2倍望遠) + 8MP(Sony IMX355、F2.2、超広角 112度)の3眼。インカメラは、32MP(Sony IMX709、AF対応、F2.4)の1眼です。

内蔵バッテリー容量は、4800mAh で最高80Wの急速有線充電に対応。
充電端子は、USB Type-C で USB 2.0 と OTG に対応しています。

通信関係で限ると、5G / 4G に対応し、Wi-Fi は 802.11ax までサポート。Bluetooth は ver 5.2 までサポート。本体からのテザリングにも対応し、赤外線リモコンとおサイフケータイ(Felica)もばっちり対応します。SIM は、nanoSIM の2枚とeSIMに対応。




OPPO Reno10 Pro 5G の注意点を挙げると、3.5mmイヤホンジャックがなく、microSDカードスロットもありません。その代わりに、3.5mmイヤホンジャックがなくても、Bluetooth 5.2 対応のワイヤレスイヤホンを使用すれば問題ありませんし、microSDカードスロットがなくても、OTG経由で写真や動画データを外部SSDや外部HDDに移動することができますし、通信を活用したデータ移動すれば、256GBの範囲内で済みます。


購入先は、多種多様に用意されており、大手通信キャリアはソフトバンクのみ取り扱いを表明。MVNO は、IIJmio と mineo の2社が取り扱いを表明。
家電量販店だと、ヨドバシカメラ / ジョーシン / エディオン / ビックカメラ / コジマ / ヤマダ電機 / ノジマ が取り扱いを表明し、中古販売店だと、ビックカメラ系列のソフマップが取り扱いを表明しています。

ECサイトだと、アマゾン、ひかりTVショッピング、ECカレント の3つが取り扱いを表明。
OPPO 公式だと、自社の公式オンラインショップの他、楽天市場店とヤフーショッピング店が OPPO 公式で OPPO Reno10 Pro 5G を買うことができます。






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