ChatGPT に聞いてみた!予算5万円以内でアウトカメラのセンサーサイズが大きい Android スマホとは

2023年3月23日木曜日

5G Android SONY Xiaomi レポート

 



2022年度の年度末に近づき、来月(2023年4月)から2023年度に突入します。
実は、ジャンクお宝鑑定団 編集長。この機にサブスマホの本格運用を本腰に入れることとなり、様々なスマートフォンを通販サイトの中から選びはじめています。

しかし、多くのスマートフォンが世の中に存在する中、どのスマートフォンを買えばいいのか。非常に悩ましいです。

そこで今回、今が旬の AI(人工知能)、ChatGPTおすすめのスマートフォンを聞いてみることにしました。





ChatGPT に訪ねてみた質問



今回、ChatGPT に訪ねてみた質問は、下記のとおり。


Q1:Android スマートフォンで最も大きなイメージCMOSセンサーを搭載しているメーカーはどこですか?小学6年生でも分かる文章にして、教えてください。

Q2:もし安価でアウトカメラのイメージCMOSセンサーが大きいものとするならば、どこのメーカーでどの機種にすればよいですか?予算は、税込み 50,000円以内です。



ただ、ChatGPT は海外発の対話型AIのため、日本国内に限らず、全世界で展開されているスマートフォンも含まれているので、必ずしも日本国内で購入できずスマートフォンではないことをご了承ください。

では、ChatGPT に質問を投げた結果の回答は、、、下記のとおり。


A1:Android携帯で最も大きなカメラセンサーを搭載しているスマートフォンメーカーはサムスンですが、ソニーやシャオミなど他の企業でも大型センサーを搭載しているところがあります。

A2:大型のアウトカメラ用イメージCMOSセンサーを搭載し、税込50000円の予算内に収まるスマートフォンモデルとしては、6400万画素のカメラセンサーを搭載し、30000円前後の「Xiaomi Mi Note 10 Lite」がある。また、6400万画素のカメラセンサーを搭載し、価格が40000円前後の「Samsung Galaxy A71」も選択肢の一つです。





ChatGPT が日本国内で販売中のスマートフォンを紹介



実は、上記の ChatGPT からの回答の中で日本国内で販売中の Android スマートフォンがありました。それは、Xiaomi Mi Note 10 Lite です。日本発売は、2020年6月です。




Xiaomi Mi Note 10 Lite のスペックは、下記のとおり。


Xiaomi Mi Note 10 Lite スペック


・OS:MIUI 11
・SoC:Qualcomm Snapdragon 730G
・メモリ:6GB
・ストレージ:64GB
・ディスプレイサイズ:6.47インチ
・内臓バッテリー容量:5260mAh
・充電方法:USB Type-C による有線充電
・アウトカメラ:64MP + 8MP + 5MP + 2MP
・搭載イメージCMOSセンサー:Sony IMX 686 (1/1.7型)
・インカメラ:16MP
・本体重量:204g
・WiFi:802.11ac までサポート
・Bluetooth: ver 5.0
・NFC:サポート
・5G:非搭載
・SIM:nano-SIM ×2枚
・本体価格(価格ドットコム):税込み 39,800円~


5G 非対応でありながら、Sony IMX 686 搭載、nano-SIM ×2枚のデュアル物理SIMスロット搭載と考えたら、文句なしの Android スマホであることは間違いなさそうです。





日本メーカーだと、SONY 推し?



実は、ChatGPT に追加質問として、日本国内で買えるスマートフォンを聞いてみました。
その結果、SONY Xperia 5 II、SONY Xperia 1 III の2機種を提案。

ただ、新品で購入しても、Xperia 5 II が税込み 68,800円から。Xperia 1 III が税込み 98,010円と予算が税込み 50,000円以内から大きく引き離します。

しかし、Xperia 5 II をイオシスの中古で購入すると、税込み 29,800円からとお手頃。Xperia 1 III にすると、税込み 67,800円からです。





総合的に考えると、、、


今回の ChatGPT に質問した結果を踏まえ、総合的に考えた結果、下記の結果が妥当であると判明しました。


新品:Xiaomi Mi Note 10 Lite
中古:SONY Xperia 5 II


つまり、新品で買う場合は、Xiaomi Mi Note 10 Lite 。中古で買う場合は、SONY Xperia 5 II が一番ベストでお勧めできる機種であると結論付けます。

ただし、この結果は、ChatGPT の回答を元に考えた結論とまります。






さいごに


今回は【ChatGPT に聞いてみた!予算5万円以内でアウトカメラのセンサーサイズが大きい Android スマホとは】を中心に話を進めてみました。

ChatGPT からの回答を軸に検討した結果、新品で買う場合は、Xiaomi Mi Note 10 Lite 。中古で買う場合は、SONY Xperia 5 II が一番良いです。

でも、ChatGPT から得た回答を軸に購入を進めてしまったら、完全に自己責任の世界へと突入するため、大きく鵜呑みしてはいけません。あくまでも第三者の目からの参考資料として理解しましょう。

そして、実際に実機を触れることが地球上で何よりも唯一の真実です。実機を触れることであなたの手にフィットするのか。片手操作が楽に扱えるのか。両手で使っても不自由に感じることがあるかどうか。しっかり実機を触れてから、思い切って購入すると良いです。


最近、仕事やプライベートで AI 人工知能を活用する機会に恵まれています。
しかし、AI 人工知能がどのように学習し、その学習した情報ソースがどこなのか。しっかりと人間の目でファクトする必要があります。最終的に AI より人間の方が明らかに信頼性や信憑性に大きく軍配が上がりますし、そこは人間がしっかりとやらなければならないですし、しっかりとしなければなりません。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ








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