insta360 Link、忖度なしで本気総評 #PR #insta360 #商品貸出

2022年8月30日火曜日

Insta360 PR レポート 商品貸出

 



こんばんは。
前回、Insta360 からの話題のWebカム Insta360 Link の開封の儀と Insta360 Link 本体をじっくり確認しましたが、今回、Insta360 Link を実際に使ってでの、忖度なし本気総評をお伝えしようと存じます。

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Insta360 Link 忖度なし本気総評① 4.5万円越えのWebカムに消費者は、購入するかどうかを躊躇する





まず、Insta360 Link のことで一番引っかかったのは、本体価格です。

現在、Insta360 Link の本体価格は、税込み 45,800円といきなり、税込み 4.5万円を超えています。この価格設定だと、消費者は流石に手が出しにくいです。

ただ、在宅勤務やリモートワークを頻繁に行い、これまでの Webカムでは十分、対応しきれないのであえれば、Insta360 Link の本体価格 税込み 45,800円は、かなりお買い得と言えますし、破格や激安と連呼されやすいと考えられます。

でも、私たち消費者が高機能過ぎる Webカムを税込み 4.5万円を払っても、十分な価値を見出せるのか。Insta360 Link の本体価格 税込み 45,800円に設定するのは、流石に高すぎると謙虚に感じました。




Insta360 Link 忖度なし本気総評② Insta360 Link のデフォルト設定のままにしてしまうと、大きな損害を与えることになる




これは、実際に insta360 Link をWebカムとして使って分かった点で、Insta360 Link のデフォルト設定。とくに、Insta360 Link のデフォルトの画質設定のままにしてしまうと、せっかくの Insta360 Link の本領発揮することができず、大きな損害を与えてしまいます。

そのため、Insta360 Link を購入し、Insta360 Link をソフトウェア上で操作する Insta360 Link Contoller をインストールし、そのままの設定で使うのではなく、Insta360 Link Contoller の右側のタブ → 画像設定 に進み、Insta360 Link の画像設定を十分な明るさと解像度感を購入者が自分で設定する必要があります。

実は、Insta360 Link を使う中で一番時間を要した場所は、Insta360 Link Contoller の右側のタブ → 画像設定 の【画像設定】で自分好みの明るさと解像度感を追い込むために、かなり時間がかかりました。

そうしてみると、Insta360 Link を購入できる層は、映像,写真,配信の世界でそれらの設定を自分でいじれる方々が Insta360 Link を買って、大きな効果を発揮するのではないでしょうか?





Insta360 Link 忖度なし本気総評③ Insta360 Link を USBハブに接続する場合、必ず電源供給できる USBハブを使って!




ネット上にある、Insta360 Link に関するレビューを拝見すると、Insta360 Link を USBハブ経由で使用する場合についての解説が十分、なされていませんでした。

素直に言うと、Insta360 Link を使用する際、USBハブを経由して、パソコンと接続しようと、手元の USBハブに Insta360 Link を接続すると、USBハブに接続している周辺機器の電源供給が足りず、USBハブに接続した、ゲーミングマウスの調子がかなり悪化。

マウス操作がままならず、クリックも全くできず、「何故こうなるのかな...?」と他のUSB端子に移行したら、ゲーミングマウスの調子が復活し、マウス操作がままならない、クリックも全くできない問題が全て解消されました。



考えられる原因として、USBハブの給電方式が【バスパワー】で動いている場合、USB機器の電源供給が間に合わず、ゲーミングマウスの調子が悪化したり、他のUSB機器の調子が悪化する原因になるため、Insta360 Link を使用する場合、十分な警戒が必要です。
もし、バスパワータイプのUSBハブで Insta360 Link を使用する場合、可能であれば、セルフパワータイプのUSBハブを使用すること、強くおすすめします。





Insta360 Link 忖度なし本気総評④ Insta360 Link をパソコンに接続し、使い始めた瞬間、CPU使用率が急激に上がり、パソコンの挙動がおかしくなる




現在、編集長が使っているパソコンに全く問題がないですけども、Insta360 Link をパソコンに接続し、Insta360 Link を使い始めた瞬間、CPUの使用率やメモリの使用率が上昇し、とくに CPUの使用率が全体の3割近く使用するため、パソコンに様々な処理を同時に使用していたら、パソコンの挙動がおかしくなります。


Insta360 ONE RS をパソコンに接続したときは、何も不満もなく、ストレスフリーで Insta360 ONE RS をWebカム化することができますけども、Insta360 Link を使った瞬間から、ここまでパソコンの挙動が悪くなるのは、はじめての経験です。
これを実感した瞬間「えーっ!マジか....。」と驚きが隠し切れません。


Insta360 Link をパソコンと接続する場合、Insta360 が提示する、下記の【システム要件】と編集長が提案する、【追加のシステム要件】を確認した上で、Insta360 Link を使えば、ストレスフリーで Insta360 Link を使いこなせるようになります。


Insta360 Link 公式システム要件 + 追加のシステム要件


・OS:Windows 8以降(4KはWindows 8.1以降が必要)、macOS 10.10以降
・RAM:1080p以上では2GB以上、720pでは1GB
・CPU(追加のシステム要件):2コア4スレッドのCPUだと、CPUの使用率で余裕がなくなる。でも、うごくのは、うごく。せめてでも、4コア4スレッドのCPUか4コア8スレッド or 4コア8スレッドからのCPUが望ましい
・GPU(追加のシステム要件):CPUの内蔵グラフィックで足りるものの、可能な限り、最新の内蔵グラフィックを採用したCPUやAPUを使用するか、NVIDIA , AMD のグラボがあると嬉しい






まとめ / さいごに





今回は、Insta360 様からの商品貸出で 2022年8月2日発表の新製品 Insta360 Link についてお伝えしましたが、Insta360 Link を具体的にどう使うかで Insta360 Link に対しての評価が大きく分かれます。

そのため、Insta360 Link 税込み 45,800円を『やすい』と見るか、『たかい』と見るのか。とても複雑な心境になりやすいです。


ただ冷静に、Insta360 Link の登場を心待ちしている消費者が少なからず存在しますし、その消費者からすれば、明らかに『安い買い物だ』と主張するでしょう。

しかし、私たち消費者の視点からすれば、Insta360 Link を冷静に『純粋に高くて買えない』のが本心であることは間違いないですし、実際に Insta360 Link 本体を触って、はっきり言うと、かなり意見が分かれやすい1台であることが分かりました。


最終的な結論として、Insta360 Link は、自分撮りや自分大好きな人間からすれば、かなり安い買い物であるが、自分撮りが大嫌い,顔出しするのにすごく抵抗がある消費者からしたら、Insta360 Link の本体価格 税込み 45800円は、ものすごく高い出費であることは、間違いありません。

Insta360 Link は、本気で意見が真っ向から分かれやすく、どちらも正解とは言いにくいため、Insta360 Link を購入する際は、くれぐれも、ご自身の環境と自分撮りをするかしないのかの判断。自分をもっとアピールしたいかどうかの判断を冷静に見極めてから、Insta360 Link の検討をしていただけたらと思います。


さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ






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