Meta は現地時間の日、Quest 2 およびヘッドセット関連事業は減速し、 当初予測より700万台~800万台へと下方修正すると 36kr が報じた。
それによると、中国でアナリストとして活動する専門家の話として『Meta の Quest 2 およびヘッドセット関連事業は減速する。2022年の出荷台数を当初予測の1000万~1100万台から700~800万台に下方修正する』『Meta は2024年以降、ヘッドホンおよびAR/MRヘッドセットに関する全てのプロジェクトの実行を延期する』との予測を示したと説明しています。
今回の専門家による推測が出たことで、Quest 2 などの Meta 製品をODMする企業の株価が一時780円まで急落していることから、今後の予測次第では、日本のメタバースやAR/MR/VR/XR 関連事業などに大きな影を落とすと見られます。