テレビ朝日 は30日、新生活がはじまる前に子どものなりたい職業 YouTuber について紹介した。
それによると、テレビ朝日は グッド!モーニング で新生活がはじまる前に子どもが将来、なりたい職業 YouTuber について紹介。
しかし、子どもが将来、YouTuber になることを息子,娘を産んだ親からすれば、決して良い傾向とは言い切れなさそうだ。
グッド!モーニングは、おうちの教材の森が実施した【子供に就いてほしくない職業】のアンケート結果を公表。
その結果、アンケートに参加した200人中102人が子供に就いてほしくない職業を YouTuber と選んだと伝えた。
このことについて、街でインタビューを実施。
インタビューをした結果『(子どもが)ちょっと前まで、(就きたい職業は)ユーチューバーと言っていたので。安定しなさそうな、浮き沈みがありそうな。否定はしなかったが、どうかなって思っていた』『芸能界と似た雰囲気ある感じの、当たれば(良い)が、当たらない期間もあるし、難しい。認めてあげたい気持ち半分、反対したい気持ち半分』と子どもが YouTuber になることを親が認めない現実を映し出した。
実際、おうちの教材の森が実施した【子供に就いてほしくない職業】のアンケート結果を確認すると『私生活をさらしてまで生計を立てるのは親としては反対』『成功しないと思うから』『批判なコメントがたくさんあり傷つくから』『将来性がないから』『収入が安定しないから』などの意見が相次ぎ、プライバシーや個人情報,誹謗中傷,将来の安定性,収入の安定性などの自立するには、厳しい大人社会を生き抜くしか方法がないと今回の報道やアンケート結果でよく分かったと思う。
ただ、全ての人生を決めるのは、子どもであり、親が子どもの将来を大きく妨害するのは、どうも納得できないが、教育機関等が今の社会について、親に代わる中立な意見を生徒(子どもたち)の前で純粋に伝えることが何より求められると同時に、実際に YouTuber はどんなモノなのか。大手YouTuber事務所は、子どもたちに YouTuber を今を伝えるため、社会科見学を積極的に受け入れ、子どもたちの生の意見を真摯に聞く必要が出てきたと考えられます。