Insta360 ONE RS を初回総評する #Insta360 #PR #商品提供

2022年3月31日木曜日

Insta360 PR レポート 商品提供

 


こんばんは。
Insta360 ONE RS が発表されてから、2022年3月31日で9日目を迎えました。

今回、Insta360 ONE RS の初回総評しようと存じます。

商品提供:Insta360






近距離での物撮りは難しいが、風景を広く撮る・建物を大きく目立つように撮るのであれば、Insta360 ONE RS を小型写真専用機としては、向いている



Insta360 ONE RS を一通り撮影してくると、色々と欠点が見えてきます。
特に Insta360 ONE RS を使って、広く写真を撮るのであれば、小型写真専用機として向いています。

しかし、物撮りなどの近距離での撮影は、全く不向きであり、多くのサンプル画像を撮ってきましたが、Insta360 ONE RSを使った、近距離での撮影は、全く使い物にならないです。

もし、近距離での撮影が多いのであれば、大型のイメージCMOSセンサーを搭載した、コンデジを使った方が100倍幸せです。




手持ち撮影している分からすれば、Insta360 ONE RS の熱暴走さを感じにくい



動画に特化したことを語ると、手持ち撮影している分からすれば、Insta360 ONE RS の熱暴走さを感じることがなかった印象です。

しかし、5.7K や HDR などの高画質,高解像度を活かした撮影をした場合、熱暴走するどころか、すぐに電池切れを起こしてしまい、長時間撮影をするのであれば、バッテリーモジュールを外して、USB Type-C 経由で10,000mAhなどの大容量モバイルバッテリーで長時間撮影すると良いと思います。

ただし、Insta360 ONE RS の本来の姿がなくなり、コアとカメラレンズモジュールが外れるリスクが急激に高まるため、撮影者の創意工夫が求められるのは、確かな事実です。




Insta360 ONE RS  専用ケースの誕生でケースと本体の出し入れが劇的に解消



今回の総評を通して、一貫して最も良かった点は、Insta360 ONE RS  専用ケースの誕生でケースと本体の出し入れが劇的に解消された点です。

この件については、本当に大きく褒める点ではないでしょうか。


Insta360 ONE RS 本体からすれば、Insta360 ONE R のマイナーアップデートと思われがちですが、やはり専用ケースの威力は凄まじく、今回の総評を通して、一貫して最も良かった点です。

もし、Insta360 ONE R を持っていて、Insta360 ONE RS を購入したのであれば、是非一度、双方の専用ケースを比べて見てください。えっ!? こんなに進化していたの!?すごい!!と心の中で叫ぶことでしょう。

それぐらい、今回の総評を通して、一貫して最も良かった点として、はっきり証言できます。




Insta360 ONE RS 現時点の総合的な総評【まとめ】




今回、Insta360 ONE RS を一通り見てきましたが、正直のところ、Insta360 ONE RS を使うインフルエンサーによって、使い勝手や映像表現に関する意見が大きく分かれるかと思います。当然ながら、細かい説明を省くことでしょう。

編集長から見て、現時点の Insta360 ONE RS の総合評価を5つ星評価で表すと、5つ星中3.9つ星なところです。


なぜ、このような評価を下したのかというと、現時点のファームウェアだと、写真・動画のチューニングがあまりにも悪く、今後のファームウェアアップデート次第で改善を願うしかない。
Insta360 ONE R からつづく、熱暴走問題は、Insta360 ONE RS になっても変わっておらず、内臓バッテリー容量が改善されたとはいえ、実際に撮影する解像度とフレームレートなどの設定をいじる必要があり、熱暴走とバッテリー持ちについての評価を下すのは、まだ腑に落ちておらず、まだまだ検証する余地がある。
コアとカメラモジュールを分離して使いこなすカスタマイズ性の高さはお墨付きであるものの、はじめてのアクションカムからすれば、ややハードルが高いけども、ライバル企業より安価で入手できるアクションカムと考えたら、かなり良い製品であること、間違いない。

それが Insta360 ONE RS の現時点の総合的な評価です。




さいごに



今回は、Insta360 ONE RS の初回総評をお伝えしてきたが、やはり、Insta360 ONE RS 用の専用ケースの出し入れのしやすさは、あまりにもインパクトが大きく、とても良いです。
しかし、発売してまだ間もないことから、写真・動画のチューニングが成熟しておらず、今後のファームウェアアップデートを期待するしかないかなと思います。
熱暴走やバッテリー持ち問題は、Insta360 ONE RS を買って使ってみないと分からないため、一概には言えない。
ただし、Insta360 ONE RS の設定をしっかりとやれば、熱暴走やバッテリー持ち問題を解消できる余地がたくさんあるため、もし、Insta360 ONE RS をより高度で使いたいユーザーは、是非、自分の妥協点を Insta360 OEN RS の設定の中から探してみてはいかがでしょうか?




次回予告



今回、Insta360 ONE RS を発表 👉 開封の儀 👉 初回総評 まで進めてきましたが、今後、Insta360 ONE RS を長期的に見ていこうと、6月・9月・12月の3ヶ月おきで長期 Insta360 ONE RS の総評をどんどんとお伝えしようと存じます。

Insta360 ONE RS で撮影した動画は、大変申し訳ないですが、お見せすることができませんけども、写真に尽きましては、ALIS で Insta360 ONE RS で撮影した写真を投稿していこうと思います。




実際に Insta360 ONE RS で撮影した写真は、どんな感じで映し出されるのか。
購入前の参考資料になれれば嬉しいです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ






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