こんにちは。
今回も ASP リンクシェア経由で ASUS JAPAN 様より、話題の2画面ノート ASUS ZenBook Duo 14 UX482 をお借りし、前回は開封の儀を執り行われましたが、今回は本題のスペック確認やベンチマークテストを計測してみました。
商品貸出:ASUS JAPAN
ASUS ZenBook Duo UX482 スペック
まず、ASUS ZenBook Duo UX482 のスペックをじっくり確認してみよう。
ASUS ZenBook Duo UX482 のスペックは下記のとおり。
ASUS ZenBook Duo UX482 スペック
・名前:ASUS ZenBook Duo UX482EG
・OS:Windows10 Home 64dit
・OS Build:20H2
・CPU:Intel Core i7-1165G7(= 4コア8スレッド , 2.8GHz ~ 4.7GHz )
・内蔵グラフィックス:Intel Iris Xe Graphics
・GPU:NVIDIA GeForce MX450(= ビデオメモリ:2GB , Samsung製GDDR6を採用 )
・RAM:16GB(LPDDR4X-4266 ×4枚)
・ROM:1TB(PCI Express 3.0 x2接続)
・ディスプレイ①:14型ワイドTFTカラー液晶(=解像度:1,920 × 1080)
・ディスプレイ②:12.6型ワイドTFTカラー液晶(=解像度:1,920 × 515)
・キーボード:87キー 日本語キーボード
・Webカメラ:92万画素 赤外線カメラ
・バッテリー:4セル リチウムポリマーバッテリー
・バッテリー容量(※Battery report で確認):71,703mWh
・バッテリー駆動時間:10.9時間
・バッテリー充電時間:2.6時間
・充電端子:USB Type-C
・消費電力:最大65W
・有線LANポートの有無:なし
・モジュール:Intel Wi-Fi6 AX200
・Wi-Fi:802.11ax までサポート
・Bluetooth:Version 5.1
・インターフェース:HDMI , USB Type-C ×2(本体充電 , データ転送 , 映像出力に対応し、Thunderbolt 4 をサポート ) , USB Type-A , 3.5mmオーディオジャック , microSDXCカードスロット
・寸法:324mm x 17.3mm x 222mm
・本体重量:1.6kg
・本体価格(= ASUS Store):税込み 239,800円
きめ細かく、ASUS ZenBook Duo UX482 のスペックを確認してきましたが、まさに最先端のCPU , RAM , ROM , GPU 等をギュギュっと詰め込み、さらには14インチ + 12.9インチの2画面を実現したのは、驚きですね。
GPUについては、Samsung製 GDDR6 の 2GB を採用しているので、この後のベンチマーク結果に期待できそうです。
ASUS ZednBook Duo UX482 ベンチマーク
ここからは、ASUS ZenBook Duo UX482 のベンチマークを実測で測ってみようと存じます。
今回、計測につかった、ベンチマークソフトは下記のとおり。
・GeekBench5
・CrystalDiskMark
・CrystalMark 2004R7
・WIN SCORE SHARE
・スーパーPi
・Cinebench R23
・ドラゴンクエスト ベンチマーク
・FF14 ベンチマーク
では1個ずつからベンチマーク結果を公表したいと思います。
GeekBench5
CrystalDiskMark
CrystalMark 2004R7
WIN SCORE SHARE
スーパーPi
Cinebench R23
ドラゴンクエスト ベンチマーク(FHD・フルスクリーン・最高品質)
FF14 ベンチマーク
※これらのベンチマーク結果は、参考程度でお願いします。
ベンチマーク中の動作についての総評
複数のベンチマークを計測していきましたが、総合的に【快適】【ストレスなく快適】の間で動作していたのが本音です。
やはり、Intel 内蔵グラフィックスより、GPUの力が強く、それの恩恵がとても大きいのは確かです。
他のベンチマークソフトや複数回、同じベンチマークソフトの限界地点まで計測してみましたが、どれも一緒。
このベンチマーク結果を見て、買う買わないの判断については、絶対に参考資料として確認してください。
買う買わないかの最終判断は、やはり実機を触れてみてからだと見ています。
まとめ・さいごに
これで開封の儀・スペック確認 , ベンチマークの計測 まで完了しました。
次回はラストで、貸出期間中の使い心地についてを忖度なしでビシバシと突っ込んで、総評・批評していこうと存じます。
次回もぜひ、レポート記事を読んでいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!('ω')ノ