Nikkei Asia は現地時間の11日、OnwardMobility が台湾の FIH Mobile と提携し、5G対応BlackBerry スマホをEU・アジア市場に投入すると報じた。
それによると、アメリカ・テキサスに拠点を構えるスタートアップ OnwardMobility が台湾・鴻海精密工業の子会社 FIH Mobile と提携し、5G対応BlackBerry スマホをEU・アジア市場に投入すると説明しています。
元々はカナダのIT企業がBlackBerryを開発・製造・販売していましたが、その後、中国・TCL集団に渡り、4G対応のBlackBerry を開発・製造・販売したものの、2020年にTCL集団でのBlackBerryブランドの契約が満了し、TCL集団でのBlackBerry スマホが2021年の今になっても発売する気配がありません。
そして、今、再び北米企業へ渡り、今度はアメリカのスタートアップ企業が5G対応のBlackBerryを開発することとなり、BlackBerryは次なるステージでの活躍が期待されます。
まだ詳しいスペック等の情報が出ていないものの、今後、海外サイトからBlackBerry スマホに関する情報が出てくると考えられるため、引き続き、BlackBerry スマホの最新情報をお伝えしようと存じます。
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>>> 情報元:Nikkei Asia