Motorolaは現地時間の22日、Moto G100 と思われるベンチマーク結果が出たと 91mobiles が報じた。
それによると、Motorola はコードネーム Motorola Nio という名で新作スマートフォンを開発していたが、このほど、GeekBenchからベンチマーク結果と計測時のスペックが明らかになりました。
現在、Motorola Nio として開発されているスマートフォンの名は、Motorola Moto G100 と言い、SoC が Qualcomm Snapdragon870 を搭載しています。
GeekBenchで明らかとなった、Moto G100 のベンチマーク結果とスペックは下記のとおりです。
Moto G100 ベンチマーク結果 GeekBench
・シングルコア:957
・マルチコア:2,815
Motorola Moto G100 スペック GeekBenchから
・OS:Android 11
・モデル名:Motorola Moto G100
・コードネーム:Nio
・SoC:Qualcomm Snapdragon870
・RAM:7.49GB
Motorola Moto G100 は、SoC に Qualcomm Snapdragon870 を採用し、OS は Android 11 。おそらく、Android 12 のアップデート対象になる、Androidスマートフォンです。RAM は8GBですが、GeekBenchで推測できることはそれぐらいです。
91mobiles は、Motorola Moto G100 の予想スペックとして、6.7インチのディスプレイに 5,100mAh の内臓バッテリー容量。
アウトカメラは、64MP + 16MP + 2MP の3眼、インカメラを 16MP + 8MP の2眼になると語り、予想本体価格は、インドで 39,999ルピー(=日本円で58,327円)。予想発売時期は、2021年3月11日です。
となれば、2021年2月中の発表か2021年3月上旬発表になるかもしれません。
価格:24,800円 |
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