それによると、Googleは Google Play Service for AR に OPPO , Xiaomi , OnePlus , Motorola などの未発表スマホを正式サポートされていると説明しています。
実際に Google Play Service for AR にサポートしているスマートフォンは下記のとおりです。
Google Play Service for AR 対応スマホ 一覧
・HTC Desire 21 Pro 5G
・Motorola Moto G Power(2021)
・OnePlus Nord N10 5G
・OPPO A93 5G
・OPPO A94
・OPPO F19 Pro +
・OPPO Find X3
・OPPO Find X3 Pro
・OPPO K7X
・OPPO Reno 4 SE 5G
・OPPO Reno 5 5G
・OPPO Reno 5 Pro 4G
・OPPO Reno 5 Pro 5G
・Samsung Galaxy A32 5G
・Samsung Galaxy A42 5G
・Samsung Galaxy A52 5G
・Samsung Galaxy F41
・Samsung Galaxy S21 5G
・Samsung Galaxy S21 + 5G
・Samsung Galaxy S21 Ultra 5G
・SHARP AQUOS sense4 Plus
・SHARP AQUOS sense 5G
・SONY Xperia Pro
・Vinsmart Live 4
・Xiaomi Mi 10i
・Xiaomi Mi 10 Lite
・Xiaomi Mi 11
・Xiaomi Redmi Note 9 5G
この中で一番多く占めるスマホブランドは、中国・OPPO。特に一番多く占めるシリーズは、OPPO Renoシリーズです。
その次に多いのは 韓国・Samsung。既に海外リリースが完了している Galaxy S21 シリーズをはじめ、Galaxy A シリーズもリスト入りを果たしています。
日本企業に絞ると、SONY , SHARP 製スマホがARに正式サポートされているものの、やはり、グローバル展開する海外ブランドが圧倒的な量と強さを見せつけている。
あまり聞き覚えがないスマホとして『Vinsmart Live 4』がいます。
これはベトナム・ビングループが手掛けるスマホブランド『Vinsmart』が2020年8月に発表した、Androidスマートフォン。
OSは Android10ベースの VOS 3.0を搭載し、SoCは Qualcomm Snapdragon675。
ディスプレイサイズは、6.5インチ FHD+ 。RAM 4GB , 6GB、ROM 64GB。5,000mAhの内臓バッテリーに本体充電は、USB Type-C で行う。アウトカメラは 48MP + 8MP + 5MP + 2MP の4眼で、インカメラは 13MP。本体価格は日本円で19,000円からと非常にリーズナブルなAndroidスマートフォンです。