36kr.jpは19日、HuaweiとTSMCとの取引が再開されたものの、今後、スマホ業界に留まるかどうかは不透明のままであると報じた。
それによると、HuaweiとTSMCは、28nm以上と比較的旧式の生産技術のみでの取引再開されたものの、Huaweiの高性能SoC『Kirin』に用いられるプロセスルールは、14、16、7、5nm と非常に小さなプロセスルールが採用され、Huaweiはより高性能なSoCを継続的に実装するのは困難であり、Huawei自らが半導体の製造に乗り出さないといけないと報じ、Huaweiは、今後のスマホ業界で大きくシェアを獲得できるかどうか。
そして、Huaweiはこれまでどおりの最新技術を盛り込んだデバイスを開発できるのかどうか。
非常に気になる動きです。