Xiaomiは現地時間の日、フォルダブルスマホの特許を2つほど申請したと AndroidHeadlines が報じた。
それによると、Xiaomiは2つの異なるフォルダブルスマートフォンに関する特許を相次いで申請したと説明しています。
一つは、Samsung Z Flip のようなフォルダブルスマホ。
ここ最近、中国のスマートフォン事情を見ると、折りたたみスマートフォンを打ち出すメーカーが相次いでいるものの、主にグローバルで展開する、中国を本拠地にするスマートフォンメーカーは、なかなか日本にやってくる気配はありません。
仮に海外スマートフォンの場合、日本の技適認証を通っていない端末が非常に多く、安易に海外メーカーの端末を購入し、4G LTE や 5G、Wi-Fiなどの電波を使用した場合、日本の法律に則って、1~5年以下の懲役又は100~250万円以下の罰金の対象となります。
安易な気持ちで日本人が海外スマートフォンを使うのは、決してよろしくありません。
刑務所や罰金を支払いたくないのであれば、大人しく、技適マークが入っている端末を購入しましょう。