Insta360 CEO、Insta360 ONE R の追加モジュールを開発していると証言

2020年10月29日木曜日

Insta360 カメラ

 


ロゴ:Insta360




Insta360 Japanは23日、YouTube で Insta360 CEO JingKang Liu氏に対する質問コーナーで実に興味深い回答をしました。





Insta360 Japan の動画で『ONE Rの後継機が出る予定は?それともモジュールごとのアップデート?』の質問に対し、Insta360 CEO JingKang Liu氏は『ONE Rのエコシステム向けに新しいモジュールを開発しています。使用シーンをさらに広げ、現在のモジュールやコアとも互換性があるものです。お楽しみに!』と回答し、Insta360 ONE R 向けの専用モジュールの開発を進めていると証言しました。

その他の回答については下記のとおり。


Insta360 CEO JingKang Liu氏の回答集 ※ジャンクお宝鑑定団がピックアップした回答を主に選定



Q1 . Insta360 ONE R 3Dマウントはいつ発売予定?

A1 . ハードウェアはすでに開発が完了し、今はソフトウェアの適応を行っています。情報が入り次第、みなさんにお知らせします。 


Q2 . 上場してほしい!

A2 . 私たちもそう願っています。また、会社をよりよく経営できるよう、絶えず努力してきました。


Q4 . 次世代フラッグシップ機はいつ発表?

A4 . 実は Insta360 では、「フラッグシップ機という呼び方はしていません。ONE R、ONE X、GO どのシリーズもアクションカメラ市場において、重要なプロダクトラインです。この3シリーズにおいて、革新を続けていきます。今月末にとても重要な製品発表(=Insta360 ONE X2 のことですがあります。お楽しみに!


Q9 . ONE Rの後継機が出る予定は?それともモジュールごとのアップデート?

A9 . ONE Rのエコシステム向けに新しいモジュールを開発しています。使用シーンをさらに広げ、現在のモジュールやコアとも互換性があるものです。お楽しみに!


Q12 . 今後画角UPのアップデートの予定は?

A12 . 画角は、しばらくアップデートする予定はありません。ただし、新しいコアとレンズモジュールを出す可能性はあり、そのときにより多くの画角オプションを提供する予定です。乞うご期待!


Q13 . 専用ジンバルなど少し変わった商品の販売予定は?

A13 . 私たちは、さまざまはイメージング製品における、イノベーションの機会を探索してきました。これらの業界では、すばらしい会社がすでにたくさんあります。この中でさらに革新的な製品を作ることは、簡単ではありません。ですが、これからも探究を続けていきます。


Q14 . 次に出る製品ではどんな驚きがある?

A14 . 月末に発表する新製品でいろいろサプライズを用意しています。時が来れば分かります!(=Insta360 ONE X2 でした!)


Q15 . ONE R ウェブカメラモードの機能を改善してほしい!

A15 . 今後のファームウェアアップデートでこの機能(= ONE R ウェブカメラモード)のオンオフを選択できるようにします。


Q16 . 日本国内に製品出荷、修理拠点を置く予定は?

A16 . すでに東京・六本木にある日本オフィスが日本国内で修理センターとして機能しています。修理交換にともなう発送もこちらで行っています。


Q20 . ONE R 1インチ広角モジュール用に追加モジュールを出す予定は?

A20 . 面白い発想ですね。検討していきたいと思います。





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