Googleは現地時間の2日、アメリカ限定でGoogleフォトのサブスクをテストしていると MSPoweruser が報じた。
それによると、今回のサブスクの対象は主にアメリカ限定。全ての機能が有償化になるということではなく、毎月10枚の写真を決められた住所で自動的に送ってくれます。
一々、任意の画像を選択するのではなく、3つのテーマによって分けられ、そのテーマに沿って、AIが自動的に選択してくれるとのこと。
今回のサブスクは、月額7.99ドル(=日本円で約866円)
Googleはこのサブスクを全米に広げたい構えで、やがて数年後に日本でのGoogleフォトのサブスクが始まれば、日本の写真業界で大きな黒船が来航する合図となるかもしれません。