通信事業者大手のNTT docomoとauは10日、5Gプレサービスで使用するスマートフォンを相次いで技適通過したと blog of mobileが報じた。
NTT docomoからはSONY , サムスン電子の各スマホ一台ずつを技適通過し、SONYは『Xperia 1』の5G対応機を。サムスン電子からは『Galaxy S10 5G』を運用させる模様。
auからはNTT docomoと同じく、SONY , サムスン電子の5G端末のプレサービス用の試作機として運用させるみたいだ。
Softbankについての情報がないものので、一部のリーク情報サイトによれば、『Xperia 1』の5G対応機を5Gプレサービス用の試作機として投入する様子で、Softbank Group傘下の米SprintがLG V50 ThinQ 5G , HTC 5G Hubを相次いで投入しているので、可能性としてそれらがSoftbankの5Gプレサービス用の試作機として上陸する可能性が大いにある。
さらに、昨年10月・12月の計2回ほど、SHARPから SHARP AQUOS R3がベースの5G端末『W-106』と正体不明の5Gスマホ『W-112』の2台が技適通過しているため、それらが5Gプレサービス用の試作機として投入する可能性も大きい。
>>> 5G / Wikipedia