AndroidHeadlinesは現地時間の15日、Indiegogoで世界最小のChrome OS端末が登場していると報じた。
それによると、その名は『CastAway』。iPhoneやGalaxyシリーズをメインにし、サブとしてはめ込む。いわいる、なんちゃってデュアルディスプレイスマホに早変わるガジェッド。
価格はIndiegogoで14,031円~21,645円。
サブディスプレイとなるCastAwayには、ディスプレイに6.3 & 5.8 with Multi-Touch Screen QXGA Screen。重さが180g。OSにChrome OS。CPUはOP1, Made for Chromebooks, Hexa-core (Dual ARM Cortex-A72, Quad Cortex-A53 big.LITTLE configuration) Processor, 1.5 GHz (up to 2.0 GHz) 。GPUをMali-T864を搭載。RAMは LPDDR3 1866MT/s 4GBで、ROMは32GB eMMCたが、microSDカードが搭載可能となる。Wi-Fiが802.11 ac対応の2.4GHz/ 5GHz。Bluetoothのバージョンが 4.1。充電端子がUSB Type-CでPD対応。3.5mmイヤホンジャックもある。気になるバッテリーが35Whの内臓バッテリー搭載。バッテリー型番が『1S2P』。カラバリはブラック。しかし、アップグレードオプションとしてChrome & Black Leather を用意されているそうです。
適合デバイスとして、iOSがiPhone 6、6 Plus、6s、6s Plus、7、7 Plus、8、8 Plus X、XS、XS Max、XR、11、11 Pro、および11 Pro Maxまで。AndroidのGalaxyシリーズはGalaxy S7, S8, S8+, S9, S9+, S10, S10+, Note 7, Note 8, Note 9, and Note 10までとなっているため注意が必要。
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