世界のスマートフォン出荷台数を調査するアメリカ調査会社IDCが現地時間の13日、2024年10月から12月までに世界スマートフォン出荷台数を公表し、Appleが首位をキープも出荷台数が減少。2位にサムスン電子が入り3位から同率4位までが中国メーカー独占する結果になったと 36kr が報じた
それによると、2024年10月から12月までの世界スマートフォン出荷台数をアメリカの調査会社IDCが調べたところ、以下の結果になったと説明しています
2024年10月から12月 世界スマートフォン出荷台数
1位：Apple 18.7% 2億3210万台
2位：サムスン電子 18.0% 2億2340万台
3位：小米集団(Xiaomi) 13.6% 1億6850万台
4位：伝音控股(Transsion) 8.6% 1億690万台
4位：OPPO 8.5% 1億480万台
世界スマートフォン出荷台数で4位となった中国・Transsionは「TECNO」「itel」「Infinix」の3ブランドを保有する中華人民共和国にある大企業グループで主に新興国で高いシェアをキープしています
しかし、中国・Transsionが日本市場に参入しておらず、技適マークなどの日本での認証取得をしていないことから、日本国籍者が日本国内で技適マークを取得していないスマートフォンを持つことは、日本国憲法の電波法違反であるため、日本国籍者がどんな理由であっても技適マークを取得していない海外スマートフォンを使ってはいけません
くれぐれも技適マークがあるスマートフォンを正しく使いましょう
