Appleは現地時間の18日、OLED搭載のMacBook Airの発売が遅れると MacRumors が報じた
それによると、OLED搭載MacBook Airは当初2027年までに発売予定でしたが、2029年頃までずれ込む見込みであると説明しています
これは、昨年発売されたOLED搭載iPad Proの売上が予想を下回ったことが原因とされています。AppleはOLEDディスプレイがiPad Proの販売を大きく押し上げると期待していましたが、実際にはそうならなかったため、高価なOLED技術をMacBook Airに搭載する計画を遅らせる方針をAppleが固めたと見られます
MacBook Airは今後4年間はLCD技術を採用し続けると予想されていますが、2027年モデルには「酸化物TFT」技術が採用される見込みです。これにより、色精度、コントラスト比、輝度均一性の向上、消費電力の低減によるバッテリー駆動時間の延長などが期待されます
OLED搭載のMacBook Proは、来年発売予定とされています。また、Appleは今後1〜2ヶ月以内に、M4チップを搭載した13インチと15インチの新型MacBook Airを発表する見込みです
広告
アップル Apple MacBook Air 13.6型 M2チップ SSD 512GB メモリ8GB 8コア スペースグレイ MLXX3J/A Liquid Retina ディスプレイ 価格:148900円 |
>>> Apple