徳島県教育委員会は30日、県内の県立高校で使用されている中国・CHUWI社製タブレット端末でバッテリーの膨張等の被害に遭い、3500台の端末不足に陥っていると MBS が報じた。
それによると、徳島県教育委員会に納入した中国・CHUWI社製タブレット端末 16,500台のうち、全体の47% 3500台がバッテリーの膨張等の被害に遭い、端末不足に陥っていると説明しています。
徳島県知事は記者会見で端末の不足分を急いで供給すると答え、同じ中国・CHUWI社製タブレット端末で不具合等の被害に遭ったと説明。県教委(徳島県教育委員会)に入札 / 調達の段階で問題がなかったのか。検証するとしています。
中国・CHUWIの製品でここまで大きな問題になっていることは、日本国内の中国・CHUWIの製品に対してのマイナスプロモーションになることは間違いありません。
そもそも、県教委に納入されたタブレット端末が中国・CHUWIであることは大変大きな驚きで、個人情報やプライバシーが全て中国国内へと流れ出て、生徒等の大事な情報を悪用されないか。非常に心配で仕方がないです。
中国・CHUWI には日本国内でのしっかりとしたカスタマーサポートかつ、真摯に対応を強く求めます。
>>> CHUWI
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