Xiaomi 12S シリーズは、SoC に Qualcomm Snapdragon 8+ Gen2 と MediaTek Dimensity 9000+ を採用した、Android 5G スマートフォン。
Xiaomi 12S シリーズは、Xiaomi 12S , Xiaomi 12S Pro , Xiaomi 12S Ultra の3種類になります。
残念ながら、現時点での販路は、中国国内限定となっており、グローバル発売は、まだ先です。
とくに Xiaomi 12S Ultra は、50MP(1インチ) + 48MP + 48MP の3眼構成となっており、使用するレンズは、Leica Summicron 1:1.9-4.1/13-120 ASPH. と Leica レンズが入っています。
気になる本体価格は、Xiaomi 12S Ultra のフルスペックで 6999元。日本円で 141,562円。Xiaomi 12S の 8GB/128GB と Xiaomi 12S Pro Dimensity Edition は、3999元から。日本円で 80,820円からです。
比較対象として、AQUOS R7 の本体価格は、Softbank版で税込み 189,360円。AQUOS R6 NTTdocomo版 税込み 115,632円。Leica LEITZ PHONE 1 Softbank版 税込み 187,920円。
Xiaomi 12S シリーズが Leica レンズ搭載のスマホがどれだけ安いのかが、よく分かります。しかし、新品に近い中古スマホであれば、Xiaomi 12S Ultra のフルスペックより安く、AQUOS R6 や Leica LEITZ PHONE 1 を入手できるので、もし、日本企業で Leica レンズが入っているスマホがほしいならば、中古で AQUOS R6 や Leica LEITZ PHONE 1 を探すと良いでしょう。