SONY は現地時間の18日、SONY ZV-1 派生のデジタルカメラを開発していると SonyAlphaRumors が報じた。
それによると、SONY は 1型イメージCMOSセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラ SONY ZV-1 を開発し、主に Vlogger 御用達のコンパクトデジタルカメラとなっています。
そんな SONY ZV-1 は、SONY ZV-1 の仲間を増やすべく、SONY ZV-1 派生の新型コンパクトデジタルカメラを 2022年4月から6月に出荷すると説明しています。
となれば、少ない可能性として、SONY は CP+ 2022 の開催前か開催期間中のどこかで、SONY ZV-1 の派生機を発表し、2022年4月から2022年6月にかけて、新型コンパクトデジタルカメラを出荷する流れが非常に高く、既にその情報がインフルエンサー , レビュアーの間で広がっていると考えられます。
ちなみに SONY はこれまで、SONY ZV-1 , SONY ZV-E10 と SONY ZV シリーズが2種類を販売し、どれも好調の滑り出しである一方、コンパクトなスチルカメラの発表がしておらず、競合他社は SONY より個性を発揮する一台を作り上げ、どこまで SONY のシェアから奪い取ることができるのか。注目です。
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