2021年 衝撃を受けた メーカー , デバイスたち

2021年12月14日火曜日

5G Android Anker ASUS Insta360 Realme Samsung 無印良品

 


こんにちは。

前回、2021年 期待を裏切ったデバイスたち をご紹介しましたが、実は2021年、数多くの新製品の中で衝撃を受けたメーカー , デバイスたちが多く存在します。

今回は、そんな 2021年にリリースした、メーカー , デバイスの中から、ジャンクお宝鑑定団的 2021年 衝撃を受けたメーカー , デバイスたち をご紹介しようと存じます。





2021年衝撃を受けたメーカー , デバイスたち① Insta360 ONE X2 , Insta360 Go 2





2021年に入り、勢いの衰えを感じない、Insta360 。
そんな Insta360 が 2021年に発表したのが、Insta360 ONE X2 と Insta360 Go 2 です。

この2機種の中で特に『あっ、これは買うっきゃないわ...』と衝撃を受けたのが、Insta360 Go 2 です。

以前の Insta360 Go は、液晶ディスプレイがなく、自分がどんな風に撮影されているのか。実際に録画されているのかどうかを目視確認することができず、なかなか使いこなすのに、あまりにも難易度が高すぎた、Insta360 製品でしたが、今回の Insta360 Go 2 の登場により、Insta360 ONE R シリーズをより、小型軽量で使い勝手重視の仕上げになり、より使いこなせる製品に進化し、これは思わず、『めちゃくそいい製品だわ....』とつぶやくぐらい、衝撃を受けたことは、間違いありません。

2022年の Insta360 は、一体、どんな製品がやってくるのか。実に楽しみです。




2021年 衝撃を受けたメーカー , デバイスたち② 無印良品のデジモノガジェット



2021年に入り、久々に無印良品を訪問すると、これまでの無印良品にはなかった、デジモノガジェットが販売されていました。

実は無印良品、Anker Japan とタッグを組み、無印良品限定の Anker 製品を2020年から販売を開始。2021年に入ってからは、ワイヤレス充電器 MJ-WQ1 , USB充電器 MJ-KC1 の2つをリリース。

まさか、あの無印良品がデジモノガジェットの世界に入ってきたのは、ガチで衝撃を受けました。。。

2021年12月某日、無印良品の製品を追うため、MIJI Passport で MUJI マイル貯めを開始。
2022年にどんな無印良品が出てくるのか、非常に楽しみです。






2021年 衝撃を受けたメーカー , デバイスたち③ Realme




Huawei , ZTE , OPPO , Xiaomi と次々と、中国資本のスマホメーカーが日本市場に参入。

情報セキュリティ , 個人情報の保護の面から、大きな懸念材料が豊富である一方、消費者から、価格の安さやコストパフォーマンス面の観点から、Huawei 以外の中国スマホを買うユーザーが少なくない。

そんな中、2021年に初上陸した、スマホなどを売り出す、中国メーカーが日本に初上陸を果たした。中国・Realme です。


Realme は、中国・BKKグループ傘下で OPPO , Vivo の次に Realme が存在します。

Realme の特徴として、中国メーカーでよくある『価格の安さ』よりも『デザイン重視』の製品を売るのが得意とし、本場・中国で主に若い世代から熱い支持を受け、さらには、中国の次に人口が多い、インドでも Realme ブランドの知名度が素晴らしく良いです。

そんな Realme が2021年に日本市場へとやってきて、最初は、モバイルバッテリー , スマートウォッチ , ワイヤレスイヤホンの3分野を中心に展開がはじまり、日本での知名度が良ければ、OPPO と被らないカタチで Realme スマホ , Realme タブレットなどの Realme ブランドを売り始めると見ています。

ただ、昨今の米中貿易摩擦の悪影響により、中国に対するリスク 『 China Risk ( チャイナ・リスク ) 』が潜んでおり、アメリカがいつ、Realme などの中国メーカーに制裁を科すのか。未だに不透明で安易に勧めることができないため、Realme ブランドや中国メーカー全体に言えることとして、購入する際には、しっかりとした事前確認 , 徹底した、安全性に対しての事前調査が必須です。




2021年 衝撃を受けたメーカー , デバイスたち ④ Samsung Galaxy Z シリーズ



2021年に入り、韓国・Samsung は、Galaxy Z Fold3 5G , Galaxy Z Flip3 5G の2機種を発表し、NTTdocomo , au から順次、発売されました。

過去に Galaxy Fold の実機を触れていますが、なかなか思うような反応が薄く、より未来へ行き過ぎたメーカーになっちゃったのかな...? と真面目に不安を覚えましたが、Galaxy Z Fold3 5G , Galaxy Z Flip3 5G の登場で au 独占販売から NTTdocomo , au の2つから購入することができる体制に進化。
折りたたみスマホがついに身近なところへと近づいてきたのは、実に喜ばしい出来事です。

特に『これは良い!!』と衝撃が走ったのは、Galaxy Z Flip3 5G 。
折り畳んだ状態だと、完全に手のひらに収まるスマホに。そこからスマホを開くと、通常のスマホサイズに変形する、Samsung マジックは、まさに『Samsung、ついにここまでやってきたのか、、、凄すぎる。。。』と次期 Galaxy Z シリーズの登場を期待しています。




2021年 衝撃を受けたメーカー , デバイスたち ⑤ ASUS のスマホ , パソコンたち



大の ASUS 好きの編集長。
そんな ASUS は、2021年にとって、大きく飛躍した1年だと思います。

特に驚きを隠せないのは、2021年にリリースした、ASUS スマホの新製品。

ASUS ROG Phone 5 , ASUS ROG Phone 5 Ultimate を皮切りに ASUS Zenfone 8 , ASUS Zenfone 8 Flip 、Qualcomm とタッグを組んだ、Smartphone for Snapdragon Insiders 。そして、ASUS ROG Phone 5 シリーズを進化した、ASUS ROG Phone 5s , ASUS ROG Phone 5s Pro とまさに大量リリース祭り。

さらに、2021年下半期頃から、Windows 11 の登場、Intel 第12世代 Core i シリーズの登場でまだまだ新製品ラッシュが衰える気配がありません。 
来年には、AMD から Zen4 対応のCPU がリリースするため、2021年の前半は、Intel よりか、AMD CPU を搭載した、ASUS ノートやマザーボードが多く発表することでしょう。


ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」


さいごに



2021年に入り、本格的な COVID-19 ワクチン接種がスタートし、2021年12月からは、医療従事者を対象とした、3回目のブースター接種がはじまりました。
編集長も2021年のワクチン接種が完了し、2022年の上半期か中盤には、3回目のブースター接種を受ける予定です。
ただ、COVID-19 の感染対策は、しばらく続くので、ノーマスク生活は、もう、遠い未来かもしれませんね。

でも、COVID-19 の感染対策のまま、何も変化しない生活を続けるのは、のちにマンネリ化することにつながりますし、後々から、飽きが来ます。
とにかく、新しいことを取り入れてつつ、これまでの生活を一新するデバイス , サービス , メーカーが出たらいいですね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。('ω')ノ




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