Vivoは現地時間の7日、ミニドローンが内蔵されたスマートフォンの開発が進んでいると LETS GO DIGITAL が報じた。
それによると、Vivo は新しい特許を申請し、その特許には、スマートフォンにミニドローンを内蔵させる、非常にユニークなスマートフォンを作ろうと計画が進んでいると説明しています。
しかし、申請されたミニドローンが内蔵したスマートフォンの場合、世界各国の法律に批准した製品 , 電波に関する法律などと大きなハードルを越えなければならず、実際にミニドローンを内蔵したスマートフォンを世界各国に売り出すならば、相当限られた地域しか販売できない懸念があります。
同時にミニドローンをスマートフォンに内蔵させるとなれば、当然ながら、スマートフォンの本体重量が増し、本体価格も高額になること間違いありません。
そうなってくると、ミニドローンが内蔵したスマートフォンの開発は、まず、消費者が気軽にドローンを飛ばすには、どのような重量が最適なのか。しっかりとリサーチと分析が必要となると考えられます。
でも、それが本当に実現するとなれば、ドローン業界 , スマートフォン業界に大きな新しい風が巻き起こるかもしれません。
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