Microsoftは現地時間の26日、新しい特許から全く新しいタイプの Surface Book を作ろうとしていると Windows Central が報じた。
それによると、Microsoft が提出した、新たな特許から全く新しいタイプの Surface Book を作ろうとしていると説明しています。
その特許を確認すると、ラップトップモードから画面を反対側に移動する機構によって、キーボードを上手に隠し、即座にタブレットモードへと切り替わるようになっています。
Windows Central は、この機構を採用しているメーカーがないかとリサーチしたところ、Acer が2020年に発表した Acer ConceptD 3 Ezel とよく似ていると指摘しています。
確かに形状からすると、Acer ConceptD 3 Ezel によく似ていますが、Microsoft が提出した特許には、CPU , GPU , SSD , メモリなどからの熱を追い出す排気口がなく、おそらく、別のところからの排気口を1つに集結させるか、もしくは、ファンレスでこと足りてしまう、スペックで組み込んで行くと考えられます。
 | 価格:291,630円 |
.png)
.jpg)
