それによると、Realmeは RMX3121 の TENAA認証を済ませたと説明しているものの、このAndroidスマートフォンの最大の特徴が、Realmeシリーズで最も安価な5G対応のスマートフォンであることです。
Realme RMX3121 のスペックは、SoC に MediaTek Dimensity700 。 6.52インチのディスプレイに、OS は Android 11 。5G対応しており、内臓バッテリー容量は5,000mAhで18Wの急速充電をサポートしています。
外寸は 163.9mm × 75.7mm × 8.4mm 。気になる本体価格は、999元。日本円で16,067円と1.7万円台でAndroid 11 搭載の5Gスマホを入手できます。
さらに、Realme は Realme RMX3122 というAndroidスマートフォンも出す構えで、おそらく、Realme RMX3121 の上位機種としてリリースすると考えられます。
5Gスマホが1.7万円で買える時代。本当に大変な時代になったものですね。
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