それによると、DJIは THE VERGE などの複数のメディアに声明を送り『DJIは、米国商務省の決定に失望しています。アメリカのお客様は、通常通りDJI製品を購入し、使用することができます。』とはなし、禁輸リストが入ったからとして、DJI製ドローンを購入したり、使用することができないなどの影響が限りなくないとはなしました。
しかし、これには『時間との戦い』を意味し、引き続き DJI製ドローンを飛ばしたり、購入したりすることは、2021年になって末永く愛用・購入することはできないと判断したほうが良いです。
Huawei のように、世界中で使用されている Google のアプリストア『Google Play』が使用できなくなったりと、YouTuber , Vlogger などのインフルエンサーが安易な気持ちでDJI製品の魅力を発信・推し売りしたとしても、消費者が安心してDJI製品を購入・愛用することは決してできないことは正論。
2021年のドローン業界は、カメラ業界と同じ、急速な衰退の道を誘うかもしれません。
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