それによると、中国の認証機関 TENAA から Vivo S7 にそっくりの Vivo V2054A が認証通過したと説明しています。
この端末で今分かっていることとしては、4GB , 6GB , 8GB のRAMが搭載され、128GB のROMを用意。外寸は、164.15×75.35×8.4mm 。ディスプレイサイズは、6.58インチ。ディスプレイのリフレッシュレートは不明です。
内臓バッテリー容量は、4,910mAh 。OSはAndroid 11 ですが、どのSoCが採用されているかは不明。アウトカメラの構成は、13MP + 2MP の2眼。インカメラは、8MP 。
その他に、本体の右側に指紋認証を兼ねた、電源ボタンが実装されており、さらに 5Gでの超高速携帯電話回線網が利用可能。
おそらく、Vivoの5Gでよりローエンド向けのスマートフォンとして販売される可能性が十分考えられます。