それによると、アメリカの調査会社ガートナーが2020年第2四半期、世界のスマホ販売台数に関するレポートを現地時間の25日に公表し、これまでの世界スマホ累計販売台数は2億9000万台とはなし、その累計販売台数の内訳は下記のとおり。
2020年第2四半期 世界スマホ販売台数 内訳
No.1 Samsung 54,759.4台 (18.6%)
No.2 Huawei 54,125.0台(18.4%)
No.3 Apple 38,386.1台(13.0%)
No.4 Xiaomi 26,095.2台 (8.9%)
No.5 OPPO 23,612.1台 (8.0%)
No.6 その他 97,692.1台(33.2%)
Android OS搭載機となれば、サムスン電子が上位に君臨し、その次が独自のモバイルサービスを展開するHuaweiが後を追う格好。
Appleは世界スマホ販売台数の13%の台数を誇るが、Appleの2020年9月中旬のオンライン新製品発表会で市場の期待通りのiPhoneを出さないと、次の次期の世界スマホ販売台数の順位が大きく変動する可能性が十分あり得ます。