それによると、OPPOは未発表のAndroidスマホの登場を出す準備を進めており、FCC通過しているということは、近々、どこかの国でOPPO の新しいAndroidスマホを登場させるかもしれないと話しています。
掲載されている情報を確認すると、下記のとおり。
OPPO 未発表のAndroidスマホのスペック ※FCCに掲載されている情報
・モデルの名前:CPH2123
・OS:CollarOS 7.2
・サイズ:160.1mm × 73.8mm × 7.5mm
・内臓バッテリー容量:4,000mAh
・重量:164g
・充電速度:5.0V or 9.0V のどちらかに対応
・4G , 5G対応の有無:4G LTE CAに対応しているが、5Gには非対応
・WiFi:802.11ac 対応で2.4GHz , 5.0GHzもOK
・無線等の情報:Bluetooth 5.1対応 , NFC , GPS , GLONASS , BDS , SBAS , Galileo , FMにも対応
上記がFCCに記載されている情報となる。
ただ、これらの情報を見たら、どうも日本向けではなく、主に海外向けにリリースするOPPO端末であることは間違いないだろう。
しかし、肝心なOPPO端末の名前やSoC、搭載されるRAMの容量や内臓ストレージの容量も分からず仕舞いだが、FCCに通過した時点でOPPOが新たなAndroidスマホを出そうとしているのは確かです。