Xiaomi、スマホの日本市場の投入に広報担当者が認める

2019年11月6日水曜日

5G Android Xiaomi


スマホ・ウェラブル端末の販売台数トップクラスのXiaomi Corporationは6日、Xiaomi Corporationのグローバルの広報担当者に日本への参入に関する一連の報道について事実関係を確認したところ、日本への参入を計画していることは事実であることを認めたと各メディアが報じています。

スマホ関連のリーク情報を発信している『blog of mobile』によると、具体的な日本に参入する時期など詳細は回答を控えたものの、中国のSNS『Weibo』によれば、Xiaomi Corporationのスマートフォンのマーケティング担当者が中国メディアの記事をWeiboで共有し、日本への参入を認めていたと伝えています。

Xiaomi Corporationは、スマホ販売の世界シェア4位の中国を拠点に構える大手IT企業の一つで、ウェラブル端末『Mi Band』やXiaomiのスマホが非常にコストパフォーマンスが良く、中国国内の11%以上の人々がXiaomiのスマホを使っている。
既にXiaomiの日本法人が東京都内で登記されており、日本のECサイトで唯一Xiaomi の正規代理店として『TJC株式会社』がXiaomi のMi BandシリーズやXiaomi のモバイルバッテリーなどをECサイトを通じて販売されている。
同時に、日本への発送や日本語対応している、中華のECサイトからでも購入可能。


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