SHARP、日本で AQUOS sense8 を発表

 

画像：SHARP

SHARP は3日、AQUOS sense7 の後継 AQUOS sense8 を発表しました。





AQUOS sense8 は、SoC に Qualcomm Snapdragon 6 Gen1 を搭載した、Android 5G スマホです。




本体重量は、159g と軽量。ディスプレイサイズは、6.1インチ FHD+ で最大リフレッシュレートは、90Hz となっています。

AQUOS sense8 の大きな特徴である、大きなアウトカメラには、1/1.55 インチのイメージCMOSセンサーが採用され、F1.9 と極めて明るいF値が使われています。

カメラに於いて一番気になる手振れ補正ですが、写真時には OIS(光学式手ぶれ補正) が使用され、動画時には EIS(電子式手ぶれ補正) に切り替わる仕様です。

接続端子の USB Type-C には USB3.2 Gen1 と DisplayPort v1.4 が備わっており、スマホで貯まった写真や動画データを USB の OTG機能を使うことにより、それらのデータをパソコン等にバックアップすることができます。さらに、USB3.2 Gen1 なので高速データ転送が可能となります。




気になる本体価格は、NTTdocomo で税込み 62,150円。楽天モバイルは、税込み63,800円です。発売は、速いところで2023年11月以降。