Xiaomiは現地時間の6日、Xiaomi Mi11 Lite のFCC認証を獲得したと 91mobiles が報じた。
Xiaomi は Xiaomi Mi11 をリリースしましたが、今回、FCCに通過したのは、Xiaomi Mi11 Lite であり、Xiaomi Mi11 の下位モデルに相当します。
Xiaomi Mi11 Lite のスペックは、SoC に Qualcomm Snapdragon 732G が採用し、RAMは6GB。ROMは64GBと128GBの2種類を用意。OSはAndroid11が入るものの、Xiaomi Mi11シリーズで唯一、5Gに対応しない、Androidスマホとして販売される見通しです。
気になる予想本体価格は、インドで 23,000ルピー (=日本円で約32,459円)からと現在、auで独占発売されている、Xiaomi Mi10 Lite 5G とそこまで大差がない本体価格で売ると考えられます。
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