それによると、SONYは SONY α7SII の後継機『SONY α7SIII』を2020年7月28日 or 2020年7月29日のどちらかの日で正式発表し、α7SIII の発売を2020年8月中旬になるだろうと話しています。
さらに SonyAlphaRumors は α7SIII の予想スペックを掲載し下記の予測を立てています。
・高速読み出しが可能な 新しい12MP の フルサイズCMOSセンサーを採用
・FHD240fps、4K120fps、10bit 4:2:2 。さらにHDMI経由の4K120fps RAWにも対応
・カメラの形状はSONY α7RIVにかなり似ている模様（＝だとしたら、重さも変わらないかも？）
・SONY ZV-1に採用されているバリアングル液晶をα7SIIIでも実現する模様
・世界最高解像度の新144万ドットEVF を実現
・新世代パッシブクーリングシステムを採用
・カメラが熱くなることがないし、動画時の時間制限を心配する必要がない
・UHSIIカードを正式サポート
・2020年7月下旬発表？
・2020年8月中旬出荷開始？SONYのフルサイズミラーレス一眼のバリアングル液晶の搭載の流れ。
SONYはこれまで SONY α77 , SONY α99などに 3軸チルト液晶モニター を採用し、デジタル一眼カメラで珍しく、チルト液晶での自撮り撮影に対応していましたが、SONYはよりユーザーの声を取り入れ、よりユーザーに優しくて、よりプロフェッショナルで撮影できるフルサイズミラーレス一眼として、進化を続けているみたいです。
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